至仏山 ・ 武尊山           夜行1泊2日                          標高2228.0m計12773.2m

                                                                  標高2158.0m計14931.2m

登山日        2009年7月 4〜5日天候 曇り日本100名山55座目

パーテー       飯盛和夫単独

コースタイム   7/3      夜行

                      7/4    尾瀬戸倉駐車場5:45==6:10鳩待峠6:15−−6:55山の鼻7:00−−8:52至仏山

           9:15−−9:42小至仏山−−10:03笠が岳分岐−−10:55鳩待峠11:00==

           11:30尾瀬戸倉駐車場11:45==16:00武尊牧場(泊)

       7/5  −−5:40三合平5:43−−6:08花咲湿原−−6:30高山平−−7:42中ノ岳−−

           8:05武尊山8:33−−8:50中ノ岳−−9:45田代湿原分岐−−10:00花咲湿原−−

           10:20木道入口−−11:05武尊牧場11:15==11:25入浴12:15==14:00上毛高原

           15:22++帰路へ

 
 大人の休日昨日は皇海山登頂予定が、レンタカーの従業員の皇海山登山口までの林道は普通乗用車ではまともに帰って来れないとの言に、尾瀬方向に向かっている最中に赤城山の道案内があり急遽赤城山に変更し登頂した後、尾瀬方向に向かう途中、皇海山入り口の吹き割りの滝が有った、つい皇海山入り口に向かっていた、もう遅い為道の下見と思っていたが、かなり奥まで行って、遅くなった為とナビが暴走、目的地の距離が確認出来なかった為、引き返し尾瀬戸倉に向かった。駐車場に入り車で夜を過ごす。
 朝になったら前日がら空きだった駐車場がいっぱいだった、朝食を取り急遽バスに乗り込んだ、バスは定員になったらスタートで1人を待っていた為GOTタイミングでスタート鳩待峠では流石に人気の尾瀬という感じで大勢の人達が記念写真を撮ったりしていた、あいにく雨になったが、全くお構いなし、皆楽しそうに歩いていた、コースは鳩待峠から直接登るのではなく、往復同じコースを歩かない様に山の鼻からのコースを選んだ。
             
   木道脇のつつじやコバイケイソウ                  尾瀬遊歩道
 

 鳩待峠から山の鼻まで平坦な木道を歩き、緑とコバイケイソウ、赤いつつじ等目を楽しませてくれ思わず足取りも弾むようだ。
山の鼻の至仏山荘付近は雨にも拘らず大勢の人達が楽しそうに歓談している、そこから至仏山に登るコースに入った途端登山者の数が極端に減り、雨足もかなり早くなって来て、登山道に滝のように水が流れて来たが通常では雨が気持ちを沈ませるところを高山植物などが楽しませてくれた。ハクサンコザクラ、ミヤマシオガマ、ミヤマアズマギクなどの群生、名も知らぬ高山植物気持ちは晴れやかだった、その気持ちを反映してか山頂に着く頃は雨が小止みになり山頂に着いて休んでるうちに雨は上がり、時々視界も開けてきた、ガスが晴れると小至仏山や笠が岳が見え、小至仏山には多数の登山者の姿も認められこれから至仏山に登ってくるようだった。未だ所々に雪渓も見られる

             
      山の鼻登山口                   ヨツバシオガマ
             
       至仏山山頂                        至仏山山頂より小至仏山を望む
 名残惜しい至仏山を後にして雪渓お花畑、ハクサンイチゲの群生が広がっていた小至仏山で写真でも撮ろうと思ったが登山者が多すぎて場所が得られず断念した、この登山者がこれから至仏山を目指すと思うと、早めに登っておいて良かったと思いながら下山の途に付いた高山植物を楽しみながら鳩待峠へ辿り着いた途端休む間もなく、バスが待っていて即乗車券を購入し飛び乗った、バスで暫く尾瀬に別れを惜しむように風景を見ていたが、何時の間にか、うとうとしていて気が付いた時は尾瀬戸倉駐車場に着いていた。思い掛けなく早い時間に戻って来た為、次の予定地は武尊牧場で泊まり翌日の朝一番の登山には早すぎるなどと思いながら向かう途中吹き割りの滝の前を通りかかり、また皇海山の登山口に向かっていた、前日下見で入った以上に入って行ったが、ナビは全く機能せず、もう何キロ位有るのかさえ検討がつかず、走っている間にタイヤのパンクというハプニングに遭遇、急遽タイヤを交換して戻った、その日はパンクを修理して途中温泉で汗を流し武尊牧場に駐車をし車中で朝を待った。
             
     ハクサンイチゲの群落                                  鳩待峠至仏山登山口
 

 朝まだ明るくなっていない内に目が覚めた、好天で睡眠時間は充分、近くの名水湧く場所に水を汲みに車で移動したが途中、昨夜の雨で濡れた草でタイヤがスリップし、車を置いて歩き水を汲みに行ったが、そこは鬱蒼として、薄暗く余り気持ちが良くなかった。
汲んできた水を沸かし朝食を摂って早々と登山スタートしたが三合平まで舗装道路で足が疲れる様だった、朝早い為、全く人には逢わず、牛だけがノンビリと朝食を摂っていた。道路脇にはルピナスなどが咲き、三合平付近にはアヤメも群生しており目を楽しませてくれた。
 三合平の木道入口が実質的な登山口になっておりブナの森林の中を歩く登山道だったが途中湿原などあり写真を撮りながら歩いた、当初車で眠るのではなく避難小屋に泊まろうかと考えて、昨日下山した人に避難小屋のことを聞いた所、とても泊まれるようなところではないとのことで車で寝たが、実際に見て、やはり車で寝たのが正解だった事が納得出来た、かなり荒れていた。
 山頂の少し手前きつい急登、鎖場と登りきったところ比較的平で池などもあり、歩くのも楽になった山頂では誰も登っていなく、一人でカップ麺やコーヒー沸かしゆっくりとしたが昼食には、まだ早く下山してからと決め下山の途に付いた、急登、鎖場のところでようやく登山者に出会った、下山の三合平から牧場までの舗装道路がやけに長く感じられた。

             
      武尊山山頂で                                         前日登った至仏山方面
             
     三合平登山口入り口                           三合平アヤメ群生

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