和賀岳山行記  標高1440m トータル18116.8m 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山行月日

2005/9/3(土)   曇り

 

 

 

 

パーティー         飯盛和夫、及川尋見

 

 

 

 

行程

 

自宅7:15==7:30ロッキー村崎野==8:50和賀岳登山口9:00−−9:50

 

 

高下分岐−−10:25和賀川源流10:40−−11:55苔平12:05−−12:30

 

 

和賀岳山頂13:20−−13:45苔平−−15:00和賀川源流15:00−−15:

 

 

15−−16:50登山口17:00==17:30真昼温泉18:10==ロッキー19:

 

 

10==19:30自宅

 

 

 

 

 

 

 和賀岳は奥羽山脈の秋田と岩手の境にあり岩手の沢内村に位置する標高1440メートルと標高は低いがとても厳しく

風格のある山です。

 沢内村はマタギの歴史の深いところで、冬は豪雪地帯である書籍には世界遺産の白神山地より自然が豊かと評価し

ているのもあるくらいです。自分が十年位前初めて登った時はかなり苦しんだのを覚えています。

簡単にコースを紹介すると、沢内村の県道1号線の高下から林道を入って20分程で林道終点和賀岳登山口となり周

辺はブナの原生林が広がっている。登り始めからきつい登りが続き40〜50分程で平坦になったと思うと、今度は下

り,折角登ったのにと思うほど急な下りが続き、和賀川源流まで一気に下りる、和賀川の源流は渓流釣りの好きな人は

憧れるようです、沢の側にテントを張って釣りをする人もいるようです、和賀川の源流は橋もなく靴を脱いで膝より深い

ところを渡って、そこからが正念場一気の急登1時間以上ブナ林で風景も見えず只ひたすら登るだけ、道も水でえぐら

れ歩きにくい、一人で登っているとかなり滅入ってくるが苔平に着いた途端視界が開けそれまでの苦労が一気に吹き飛

ぶようだ

                  
                   相棒の和賀川源流渡り                                                苔平からの和賀岳展望
苔平にはまだウメバチソウ、ハクサンフウロ等が咲き残っていた、苔平から見た和賀岳や高下岳方向には高いところ

から流れ落ちる滝が多く見られえぐられたように深い谷に吸い込まれるように水が流れ落ちているのが絶景だった、苔

平まで来ればひと安心と、和賀岳に歩みを進めているうちに、青空が広がっていた空はガスが掛かって周囲は真っ白

な世界になってしまった。

 和賀岳には色々な想い出があり、相棒の及川尋見さんも1度かなりダウン状態になり今回はリベンジと言う決意で登

った、自分は前回はカップ麺のお湯を足にかけ大火傷で帰り和賀川の源流で水の冷たさが気持ちが良かったという思

いでもあった。今回は特にハプニングもなく、滞り無く、乾杯から昼食、カップ麺も無事終わった、今回は和賀岳に登る

登山者は私たち二人だけ、この広大な自然を二人占めにしていると思うと気持ちが大きくなるようでした。和賀岳はか

なり登るのに厳しく(高下コース)自分の経験ではここを登れれば大体の山は登れると思っています。

 

                    
                            和賀岳山頂                                                         ヒラタケと私

 

 下りになると二人共通の楽しみがあり、これからの季節は只下るのではなく林の中に入り込みキノコを探す事で趣味

と実益と言うことで時には夢中になって登りより時間が掛かることもあった。今回も写真のようにヒラタケの群生している

木を数本見つけ採りきれないほど採った、ビニール袋等余り準備はしていなかった為、やむを得ず捨てたのも有った位

だった。只気になるのは、ヒラタケだと思い採ったが場所によって微妙に色が違ったりヒラタケと思いながらも不安があ

った。山を下りてから沢内村営の真昼温泉に入り、地元の温泉客にキノコの鑑定を頼んだ所大勢集まり、採ったキノコ

は全てヒラタケで環境、木の種類等でも微妙に色なども違うとの事、一安心また色々教えて貰い勉強になった、本当に

この温泉は地元の情報も多く仕入れられるし入っていてとても楽しい所でした。この温泉に来るようになって10年以上

になり、毎年のように入っています。ともあれ家にも良い土産が出来、大手を振って帰りました。

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