フィリピン「ドゥマゲッティ」ダイビング旅行記

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サウスシーホテルの玄関

及川亘  木村純子  田沼ひでこ  原真志 後列にカンガルーの藤平さん

 

 

8/4 午後便なのでゆっくり出来た。 9時45分のリムジンバスに乗る。成田までは全くすいていたので速く到着した。11時頃に成田についてしまったのでベンチに座って休んでいた。12時55分にGカウンターに集合した所飛行機の遅れで予定が17時30分の出発と連絡があった。そのためJALから食券が1000円分出た。レストランで天丼を食べた。やっと2時30分になったので出国手続きをして中に入った。DFSの売店でヘネシーのVSOPを4500円で買った。待合室の場所も変更になりE70ゲートにて待機した。17時30分にバスが来て飛行機に行く。成田を飛び立ったのは18時5分であった。20時頃にセブ空港に到着した。時差が1時間。飛行場がすべて新しく大きくなっていたので去年の様子とは全く別。セブマリンのピックアップでホテルに到着。ほとんどなにもしないでそのまま寝た。

 

フィリピンに着いたよ

8/5月曜日  早朝モーニングコールが3時50分にあり飛び起きた。4時30分にホテルフロントに集合しまたセブ空港に出発。これから国内便でドゥマゲッティまでの飛行。空港のミルクスタンドでジュースを飲んだ。6時40分発のプロペラ機で出発約30分ほどでドゥマゲッティに着いた。小さな建物でピックアップの現地案内人のロッシーさんが出迎えに来ていた。荷物を受け取りホテルへ向かった。
ホテルに着きチェックインをした。部屋はC−7の1人部屋だった。すぐに朝食用のプール横のレストランにいき朝食をした。目玉焼き(サニーサイド,)ベーコン,パン,ジャム,コーヒ,オレンジ,ウエルカムドリンク, 空港から一緒になった及川さんと食事した。9時に集合になっていたので8時30分まで食事した。部屋に急ぎ戻りダイビング準備をしてフロントに集まった。キーをフロントに預け暫く待ったら結構集まってきた。夫婦が1組,(根津さんににた人),及川さん,ガイド,小型のジムニーが来て乗った。ここで初めてカンガルーツアーの藤平さんに合った。50歳ほどの感じがした。車は市内を飛び越しウーセリングホテルへピックアップに行く。車で待っていたら何と女の子が2人飛び出して来た。1人は途中まで一緒になった田沼さん。後1人はオレンジ色の水着の女の子で木村さん。(後で名前を聞いたので)なんとこの日は1時間50分もジムニーに乗ってしまった。

アポ島で2本

アポ島の良く見える砂浜で機材をおろした。小型のバンカーボート2艇に分かれて乗り15分程でアポ島に上陸した。途中は静かな海でなにもなかったが島に近寄ったとき我々よりもっと小さな手こぎ船の集団が沖合で漁をしていた。島の漁民のようだ。島でウエットスーツを着込みダイビング準備をした。このとき初めて解ったのだがCカードを講習している若い人がいた。島から100m程沖に出てダイビング開始。

有名なクマノミ城                         

50分後,島に戻りピクニックランチを食べた。米は長粒米だが肉がうまかった。2本目はクマノミ城と呼ばれる所だった。雑誌の写真通りの物だった。
その先にギンガメアジが群を作り泳いでいる場所があり何と3メートルの水深で見れたのだ。あっという間の初日のダイビンクが終わった。帰りの車では疲れたせいでよく休めた。
ホテルに戻りシャワーを浴びてさっぱりした。及川さんと夕食をホテルの食堂で食べた。夕食はディナーと云うことで朝とは別の夜用のレストランで食べることになった。食堂は外部の客がいないので日本人の夫婦が1組だけだった。メニューを見ても解らない料理が多く大変な思いをした。結局 たくさん注文しすぎて食べ残してしまった。ハンガリアンソーセージ,焼き鳥の胸肉2串,キングサーモン,ガーリックライス,思わず注文をしてしまったのだが最後は食べ疲れてしまった。8時30分頃まで食堂にいたがそのまま部屋に戻り寝てしまった。

 

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