立川駅に6時20分集合し甲府行きの列車に乗る。約1時間で大月に着く。ここで斎藤さんと待ち合わせる。8時少し過ぎたところで斎藤さんの車で出発。旧甲州街道を甲府方面に向けて4k程行った所の交差点を右に入る。注意していないと通り過ぎてしまいそうな交差点である。真木鉱泉入口と書いてある。
いきなり細い道になるが、舗装されているので心配はない。ここから川に沿って上流へ向かう。14キロ走った所に、左の写真のような大峠がある。以前はこのこの道がなかったので、大変苦労して山に入ったと聞きます。 |
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すでに、ここの場所の標高は1600メートルで、本日登る雁ケ腹摺山1857メートルなのでほとんど、車で登ったことになります。大月からタクシーは7000円です。ここから左手を登れば小金沢連邦の黒岳1988mに行けます。ここの左の場所に、草原があり、たくさんの野草が咲いていました。
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約1時間10分でここ、雁ケ腹摺山頂上へ立てます。この表示は次のように書かれています。1969年11月3日午前7時撮影者 名取久作 500円札に描かれた富士山の撮影地。
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頂上下の草原も野草がたくさんあり、写真をたくさん撮りました。同時にここら一帯は、きのこも豊富でした。
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あざみの花です
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今回の参加者です。腰痛の快気祝いの斎藤さんは、頂上で、乾杯後、車に戻りました。
ストロボを忘れたので、暗くなってしまいました。
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下山コースは姥子山、金山峠、金山鉱泉とし頂上12時30分出発、このバス停に4時55分に着きました。わずか5分後に最終バスが着ました。
交通費
高円寺から大月 1280*2 奥山から大月 280 |