医者に殺されない47    2013.11.01 吉田 頼平

 

 先日、私は、「医者に殺されない47」という本を読んだ、一流の病院の先生が、

書いたので驚きました、その本が100万部を越すベストセラーになり話題になって

いる。

 

早い話、チョツトやソットの痛みで医者に行くな、風邪など三日間安静していれば直る、

早期発見早期治療なんて嘘だという、例えばガンの場合基本的には直らないのに、手術

・放射線治療しても本当は直らない、それより治療しないで、痛くなったら病院で、

痛み止めの治療をしてもらった方が良いという。

 

私は、医者だと、みんな名医と思いこんでいたのが、錯覚だった事を知った。

数年前妻がのどに痛みを感じ、かかりつけの医者に行ったら、9種類の薬を飲んで

一週間過ぎても、直る気配がないので、医者に申し訳ないと思いながら耳鼻咽頭科に

勝手に行くと、その先生いわく「これはひどい、即紹介状を持って稲城病院に

行きなさい」といわれ、即入院のことがあった。

 

この本にあったが3種類以上の薬を出す医者は藪医者と書いてあった。是非この

本を読む事をおすすめします。

 

追伸 年取って痛くなって病院に行き、「これは老化です」という先生は名医です。

                           ―――終わり―――

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