クロアチア・スロヴェニア・ボスニア・モンテネグロ4ケ国周遊

                                          日程         2016年 9月21日(水)〜30日(日)

            掲載日   2016年10月5日

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 スイス大好きメンバー4人は今回大手旅行会社のツアーから・クロアチア・スロヴェニア ・ボスニアヘルチェゴビナ・モンテネグロ4ケ国周遊を選び旅行する事にしました。

 イタリヤからアドリア海を隔てた沿岸には見た事の無い世界遺産の世界が広がっていました。

【日程】

 成田空港 ✈ イスタンブール経由 ✈ リユブリアーナ 🚌 ブレッド 🚌 ボイストナ🚌 ポレチュ 🚌 プーラ 🚌 プリトヴィツエ 🚌 トロギール 🚌 スプリ ツ🚌 ドウブロヴニク 🚌 コトル 🚌モスタル  🚌 サラエボ ✈ イスタンブール経由 ✈ 成田空港

 

 

9月21日(水) 成田空港✈イスタンブール経由✈リユブリアーナ

 イスタンブール上空 イスタンブール空港内 リユブリアーナ空港
リユブリアーナ空港は熊本空港そっくりの小さな空港でした。

9月22日(木) ブレッド湖、ポストイナ鍾乳洞

ブレッド湖 ブレッド城 ブレッド城
ユリアンアルプスの瞳と称されるブレッド湖とブレッド城、静かで綺麗な湖でした。

9月22日(木)ブレッド湖、ポストイナ鍾乳洞

ブレッド城内の蜂蜜店 ポストイナ鍾乳洞入口 ポストイナ鍾乳洞

ポストイナ鍾乳洞はヨーロッパで最大級の鍾乳洞で奥深くまでトロッコに乗り色々な形をした 鍾乳洞を見る事が出来ました、途中から歩きますが階段無

しで安全に歩ける道が付いています。洞窟内は一年を通して8℃とかで防寒着が必要でした。

9月23日(金) ポレチユ、プーラ 

 

 

エウフラシス聖堂の

モザイク画

モザイク床 古代円形劇場
エウフラシス聖堂内6世紀のモザイク画はきらびやかでした。クロアチアの古代円形劇場は収容人数2万5000人、今もオペラやフエステイバル使用との事。

9月24日(土) プリトヴィツエ湖群国立公園

プリトヴィツエ大滝 エメラルド色の湖と岩盤 ミルカ・トルニナ滝

 

 

ハイキングルートから見える各種の滝  
マイナスイオンを感じながら下の湖群沿いのハイキングルートを歩くと数々の滝に遭遇する、下の湖群を見るだけで4時間はかかる、上の湖群を見るに

は更に3時間はかかる大変大きな湖と滝の連続には驚きました。

月25日(日) トロギール、スプリツト

 トロギールの旧市街 ペリステル前庭の吹抜け天井から大聖堂の鐘楼が見える 青空市場
スプリットのデイオクレテイアヌス宮殿の前庭ではクロチアの伝統音楽クラッパによるアカペラの歌声に出会った青空市場には色とりどりの野菜や果物が沢山並んでいた。

9月26日(月)ドウブロヴニク

スルジ山からドウブロヴニク 旧港 ロヴリィエナ要塞を望む
今回の目玉は世界遺産 ドウブロヴニク旧市街でしょう、城壁一周ウオークは一見の価値あり。

 

 

 

 

 

スルジ山からドウブロヴニク ドウブロヴニク

旧市街内部

城壁の窓からの

ドウブロヴニク

9月27日(火)コトル

モンテネグロのコトル湾 地震で傾むいた時計台 地震で傾むいた時計台
 

9月28日(水)モスタル

寺院上からスタリ・モスト石橋 モスト橋から飛び込む人 各種装飾品
 

9月28日(水)〜29日(木)サラエボ

カソリック大聖堂 廃墟となった旧遺跡 サラエボの新市街

サラエボ市街 ラテインスキー橋 第一次世界大戦のきっかけの場所
 1914年、ボスニアを統治していたオーストリア=ハンガリー帝国の皇太子夫妻が青年ボスニア党のセビリア人により狙撃された場所、第一次世界大戦の引き金となったサラエボ事件の現場

1984年に行われたサラエボ冬季五輪のアイスアリーナにはタクシー運転手が皆さんやる気無し で断念、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時サラエボは

最大の激戦区となり、無数の声無き墓標が戦争の残酷さを後世に伝えている場所との事であったが見る事は無かった。

スナイパー通り(内戦時連邦軍の狙撃手が高層ビルのどこからか道行くサラエボ市民、いや動く物全てを狙い撃ちしたという恐ろしい通り)をバスで通過したが気にかかる場所であった。

最終日イスタンブール経由成田便は満席でした。

 食事に関しては種類も多く、大変美味しい物ばかりでした、特にワインは楽しめました。

 

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