2014年6月 スイスアルプス・トレッキングと観光
6月14日(土)〜22日(日)
更新日2014年11月28日 
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今回はいつもの”スイス大好き”メンバーと今回初参加者を含め12名、ベテランがWEBサイトを開設、サイトの内容に基づきそれぞれが飛行機の座席指定やら支払、ホテルの選択予約等を行いました。過去何度か行った所は別行動にした為電車の乗継で時刻表とのにらめっこも発生、色々不安な部分も有りましたが思ったよりスムーズに楽しい旅行が出来たと思います。
東京羽田⇒ロンドンヒースロー経由スイス・チューリッヒ⇒サンモリッツ⇒
チューリッヒ⇒ミューレン⇒ツェルマット⇒シャモニーモンブラン⇒ジュネーブ⇒
ロンドンヒースロー経由東京羽田
6月14日(土) 東京羽田⇒ヒースロー経由スイス チューリッヒ
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スイス チューリッヒ空港 |

ムオタス・ムラーユ2453mから |

サンモリッツを望む |
6月15日(日) サンモリッツ |

ムオタス・ムラーユの沢 |

ルツエルン・カペル橋 |

シュタウフバッハの滝 |
サンモリッツで前回天候不良で歩けなかった、ピッツ・ネールのオーバーエンガデインのトレッキングは雪と低温の為閉鎖中今回も断念、2453mのムオタス・ムラーユからのトレッキングとなった、ケーブルカーの山麓駅まで沢山の高山植物を見ながら、また牛の首に付けられたアウベルの音を聞きながら下山した。 |
6月16日(月) ミューレン |

トリューメルバッハの滝 |

エーデルワイス |

登山電車でミューレンへ |
6月16日(月) ミューレン |

花満開のミューレン |

花満開のミューレン |

花満開のミューレン |
トリューメルバッハの滝は氷河によって削られた洞窟の中を豪快に流れ落ちる滝でした。ミューレンの回りは高山植物が満開、花が好きな方にとってはたまらない場所です。またミューレンからはアイガーを含むオーバーラント三山の雪山が眼前に見え素晴らしい。
メインリッヘン2222mからクライネシャデック2061mまでのトレッキング、正面にアイガー北壁を見ながら雄大な山々に感激である。 |
6月17日(火) ベルナーオーバーラント トレッキング |

満開花 名前はシレネ |

ミューレンからアイガー |

メインリッヘンから歩く |
6月17日(火) ベルナーオーバーラント トレッキング |

メインリッヘンからアイガー |

アレッチ氷河 |

ユングフラウヨッホからメンヒ |
クライネシャデック2061mから登山電車でユングフラウヨッホ(トップオブヨーロッパ)駅へ(3454m)、ユングフラウの氷河と反対側のアレッチ氷河をトンネルの中から見る事が出来る奥に聳えるメンヒ4099mは一瞬だったが写真の様に姿を現した。 |
6月18日(水) ツエルマット |

ツエルマット |

ツエルマット |

マッターホルン |
ツエルマットは何時もの雰囲気、三角のピラミッド マッターホルン4478mが輝いて見えた。 |
6月19日(木) シャモニー |

シャモニー・モンブラン駅 |

エギュード・ミギを望む |

エギュード・ミギからモンブラン |
今回はツエルマットを1泊で切り上げ、翌早朝ツエルマットからウエブス⇒マツテイーニ⇒ウアロルシーヌ⇒念願のシャモニー到着
翌日はロープウエイ乗継でエギュード・ミギ3842mへ上がり真っ白なモンブラン4810mやグランドジョラスを見る、エルブロンネへのロープウエイ三連対からの展望は素晴らしかった。 |
6月20日(金) シャモニー エギュード・ミギからモンブランを望む |
 エギュード・ミギからモンブラン |

エギュード・ミギでアイゼン装着者 |

エギュード・ミギからの展望 |
6月20日(金) シャモニー エギュード・ミギからモンブランを望む |

エルブロンネへのロープウエイ |

ロープウエイからの展望 |

エギュード・ミギ トップを望む |
6月20日(金) シャモニー エギュード・ミギからグランドジョラス針峰を望む |

エギュード・ミギ テラスからの展望 |

ゴンドラからグランドジョラス |

ゴンドラからの展望 |
グランドジョラスの左側に小さく尖った山が見えるのがマッターホルンです。エギュード・ミギでアイゼンを装着し雪山を降りて行く登山者が見えるが標高が富士山と同じ高さの為高度順応の訓練を兼ねているグループも有りそうだった。
一面氷の世界、寒過ぎる為今回唯一ダウンが有って良かったと思う瞬間でもあった。 |
6月20日(金) シャモニー ボッソン氷河観光 |

ボッソン氷河 |

ボッソン氷河の中へ |

ボッソン氷河を望む |
午後シャモニーからモンタンベール鉄道で氷河メールドウ・グラスを見に行く、修学旅行の子供たちがたくさん来ていた。氷河をくり抜いた中に彫刻などの展示も有り、氷河が長い年月で移動するので使用出来なくなった穴の近くに新しい穴を掘って、観光の目玉としていた。
翌日シャモニーを出発しジュネーブへ移動、ツエルマットから近くの山のトレッキングを楽しみ、翌日レマン湖畔のネスレのゲストハウスやジュネーブの聖マドレーヌ寺院を見物したグループと合流、ジュネーブ駅前のホテルで一泊し翌朝日本へ出発しました。 |
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