5月11日 ローマ⇔ポンペイ⇔ナポリ

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 7時半 ポンペイへ出発、全ての道はローマに通じると言われるローマから真っ直ぐに伸びた高速道路(太陽道路)をひた走り
周りの花は黄色のエニシダが60%開花、ニセアカシアは満開である。 所々にROMA建築の時に切り出されたと言う石切り場の跡があちこちに見られる、フンギポルチーニというイタリアで一番美味しいキノコは途中に採集出来る所があるとか。
 近くのアテネー山脈には今年3月まで雪が残っていたとの事
 
 10時45分 途中で寄ったカメオ展示場(アパ)には素晴らしいカメオが有った、ビデオで撮ってきた、カノンと言う山の頂上には大きな修道院が見えてきた。      
 
                    
 ポンペイは西暦75年8月24日に噴火し3日間灰が降下し多い所では7mも堆積したという、前回は工事中で見る事が出来なかった所、1900年以上も前に素晴らしい都市が出来上がっていた事を実感した。パン工場、ブドウ酒工場跡もはっきり残っていた、びっくりしたのは水道が引かれており、銅の蛇口も残っていた、ほぼ完全な形で化石となった人間もガラスケースの中に展示されていた。 
 ポンペイは悲劇的な都市と言われている、西暦69年カルタゴ大地震があり復興中の75年にベスビオス火山の大噴火により20,000人都市が2,500人となってしまった、想像出来ない、バチカンの1.5倍の都市、都市計画はしっかりしており、両替所も有り、道しるべも残っていた。
 水銀を使った赤い壁画は近々保存の為保管され見学出来なくなりそうとの事、見る事が出来て良かった。

10時 ポンペイを離れナポリへ向う、一面牧草が続く、所所にオリーブの木、桃の木と思われる畑が現れる、車にはナポリ民謡が流されていた、噴火前のポンペイを想定した絵の説明をぼんやり聞いていた。 12時55分 レストランで昼食

 15時 ナポリ港にて下車し写真撮影、背後にベスビオス山が見える、鹿児島の桜島そっくりに見えた。
 今でもナポリはマフィア地区が有り危険地域の様だ、特に夜間の一人歩きは禁物との事。
 右手に卵城を見ながら薄曇りの中をローマへ。
 TD曰く「イタリアではワインは食を120%旨くする、甘いジュースは食を80%に落とす、水は食を100%にする、イタリアの食事にはカンツオーネが似合う、イタリアの一般家庭は33坪100uのマンションが多い」

 20時40分 カンツオーネの夕食、勿論ワインを飲む。