白山山行記    標高  2702   累計  11621m 

登山日     2008年7月4日(金)〜6日(日)   天候 晴れ   

パーテー        読売旅行ツアー

コースタイム

        北上IC18:10==7:00別当出合7:25−−8:05中飯場8:10−−8:50別当覗き

         8:57−−9:40甚の助ヒュッテ9:58−−12:40室堂小屋13:05−−13:30白山山頂

        (御前峰)13:53−−14:15室堂小屋(泊)3:50−−4:15白山5:00一5:20室堂

        小屋6:38−−8:20勘の助ヒュッテ8:33−−10:15中飯場10:45−−11:15別当

        出合11:30==12:00温泉12:40==24:00自宅

 

日本三名山とも言われる白山、高山植物でも白山の付くものも多く楽しみにしていた、夜行バスで別当出合いに着き、準備体操後スタートいきなり大きな吊橋を渡り、歩を進めると目に入ったのはスケールの大きな、落差の高い滝の連続、その下方には、10段以上と思われる砂防ダムの連続、折角のスケールの大きな素晴らしい滝の景観がその砂防ダムで悪くしていると思いながらも見事な滝の連続に見とれた。後で調べたところ不動の滝と言うらしい。
 砂防新道と言われるコースも別当覗付近からちらほら高山植物が見られるようになった。ピンク色のしたユリが1輪咲いていたがヒメ小百合かと思ったが後からヒメ小百合ではないと教えられたが正式名は分からず、キヌガサソウの群生も見られた、白山といえば焼石岳のハクサンイチゲの群生をイメージし大いに期待した.

 

               

        かすむ不動の滝                   キヌガサソウ群生

 

 甚の助小屋から黒ボコ岩までのコースには雪渓あり、シナノキンバイなどの群生が多くなり小鳥のさえずりも心地良く聞こえた、黒ボコ岩付近で昼食タイムで木道の先の室堂平を眺めながらの昼食を楽しんだ、一緒に昼食したのは同じ岩手から参加した及川さん、高林さんで喜寿とのことだがとても元気で高山植物にも詳しく、高山植物の本を発行しているとの事で、高山植物については色々教えて貰いとても勉強になった。室堂平の室堂センターが宿泊場所で早目の到着となった、後は自由行動だったが、白山山頂への登頂は翌朝の予定だったが、先の昼食を共にした2名の方と白山山頂(御前峰)へ登頂した、途中高山植物も多く、ミヤマ黒百合やコイワカガミ等が咲いていた、山頂に到着し,大汝峰、剣が峰など目の前にして初めてこれ等の山の集まったのが白山だと知った、ゆっくり山頂を堪能し下山し宿に戻った。

 

             

        白山の黒百合                  大汝峰をバックに

 

 宿に戻り少々休憩夕食後周囲の雪渓など散策、しっかり雪渓にビールを冷やすことを忘れなかった、そして室堂平の夕日の沈むのをゆっくりと眺めた、まるで何かショーが始まるようにかなり多くの人達が集まり、夕日の沈むのに感動し歓声があがっていた、ショーを堪能した後、ビールの回収を忘れずに部屋へ戻り、冷えたビールで素晴らしい1日に乾杯した。

 

           

        白山奥宮と御前峰               室堂平の夕暮れ

 

 朝3時半頃より山小屋は騒然となり目が覚めた、外を見ると天気は良く星空が広がっていた。4時になって奥宮から太鼓の音が響き、ご来光が見られる合図ということで、すぐに起き出し再び山頂を目指し出発した、大勢の人達が黙々と山頂を目指していた、中には神主さんが白装束で足駄スタイルで登ってくると、シャッターチャンスを待っていたが、自分達はそのまま山頂を目指した、ご来光の出る前に神主が登頂して来て、大きな岩の上に立ち、周辺の山々を解説始めた、御岳山、槍、穂高等、そしてご来光が出て、皆から歓声があがった、その後、急にガスが上がりご来光を包んだ、幻想的な光景だった、神主からはこれはこれで素晴らしいご来光と解説があり、その後、日本の未来と、この場に集まった人達の前途と健康を祈念し万歳三唱して、ご来光ショーは完了となった。

 

           

         白山よりのご来光           ガスに包まれたご来光

 

 朝食後思い出多い室堂平小屋を出発、高山植物を期待してきたが、今年は雨が少なく雪渓が溶けるのが送れ高山植物も期待はずれだったが、それは期待が大き過ぎた為で、高山植物は結構種類も多く楽しめたと思う、帰途は心も足も軽やかに下ったが、途中同行の及川さんが、地元の女性と高山植物談義をしながら下っている時にその高山植物談義を聞いていたが、雪渓が溶ければかなりの高山植物の群生は期待できるようだった、機会があればもう1度登りたいと考えながら別当の出合いに到着、そこからバスで温泉に乗りつけ心地よい汗を流し、後は帰宅時間が気になるだけ

 

               

           白山奥宮をバックに                別山

戻る