セブ島・ボホールダイバーズボホール5日間6DIV

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タンブリ・ビーチ・リゾートのショップ         自分,ガイド,谷口,篠原,ガイド

 

7/31月 朝自宅を5時10分にでて新宿の京王デパートのリムジンバスに5時50分発のに乗車。成田第二ターミナルには7時15分に着く。ABC宅配に荷物を受け取りに行く。団体Gカウンターは大きく看板の表示がJALになっているので最初はよく分からなかったが7時30分になりカウンターの頭にある電光表示ボードにツアー名が表示されて初めてどこのカウンターにいけばよいのかがわかるようになっていた。荷物を機内預けの手続きをし税関が開く8時までロビーの椅子で待った。税関審査が終わりゲートに向かったがヒィリピン航空はモノレールに乗らないですぐ階段を降りた所だった。待合室の雰囲気はやはり東南アジア系の人たちが多かった。やがて放送がありバスに乗り飛行機に行った。飛行機はジャンボだったがかなり旧式のモデルのように見えた。この飛行機は故障でとうとうまたターミナルまで戻り修理を待つことになった。3時になりやっと修理が終わったのでまた飛行機に乗った。しかし今度も別の場所が故障とのことでまた飛行機を降りた。今度は成田ビューホテルで夕食を取り暫く待機になった。此の間を利用し旅行代理店に電話連絡を入れた。夜の9時になりホテルのフロントに集合し飛行場に戻った。今度の飛行機はフィリピンから飛んできた機体を補給し間に合わせた物のようだが明らかに新しい型の飛行機だった。ようやく成田を出発出来たのは22時40分でなんと13時間遅れになった。 実際の所マニラ空港までは正味3時間30分でいけるが時差が1時間あるので現地時間の深夜1時30分頃に着くことになった。
 

やっとフィリピンに入る

8/1マニラ空港の雰囲気はやはり違って感じられた。荷物を受け取り税関審査が終わりロビーに出たところで現地の代理店の人が旅行カバンに張り付けてある旅行業者のステッカーを見ながら近寄ってきた。この人は紙にMR.IWATAと書いた物を見せながら一言も話もなくトランジットカウンターまで自分を連れて行った。そこでチケットを見せて国内線の飛行機の座席チエックを行った。そこで日本人観光客が7,8人程まとまり空港の外に止めてあったバスに案内された。此のバスで国内線ターミナルまで行きそこで搭乗手続きをした。深夜だったので両替が出来なかったので国内線カウンターで1000円分両替し手数料を50ペソ支払った。その後は待合室で1番の飛行機が出る4時30分まで待つことになった。

ここで旅行業者から教わった現地ガイドの神田さんに電話をしたのだが初めての電話だったのでかけ方が分からず手間取った。受話器を取り2ペソを投入しはじめに109を掛ける。そこで現地のオペレータがでるので31−221020と英語で伝える。そこで相手にコレクトコールで接続され電話が終われば2ペソが戻ってくる。次回忘れないこと。

 

マニラからセブへ

A300でマニラ空港を出発したのが5時だった。機内はエアコンが強すぎて寒かった。約1時間程でセブ空港に到着。空港で荷物が出てくるのに20分も待ったがなんとか無事に受け取った。出口で現地ガイドの神田さんが待っていてくれた。小型バンで自分と他に2人のカップルを乗せ出発。この中で急ぎ説明を聞いた。神田さんに両替を10000円分してもらう。やっとのことで1泊目のタンブリビーチリゾートに朝6時10分頃たどり着きチエックインをした。部屋に案内されてから食堂に行き朝食を採った。モーニングはバイキング式でコーヒとサラダを食べた。
 

やっとの初日ダイビング(カビラオで2本)

8時にダイビング用意をし旅行カバンを持参してまた出発。此の船で今回一緒になる谷口,篠原の2人に合う。バンカーボートで出発が8時40分になった。ところが此の船のエンジンが調子悪く等々沖合で船の交換になった。よくよく今回は不運続き。約2時間ほどで1本目のポイントライトハウスに到着した。寝不足と初回なので幾分緊張してダイビングをした。

いきなり28M,42分のダイブだった。海がきれいでドロップオフの大きさと深さを感じた。船に上がって昼食になった。ピクニック用の竹で編んだバスケットにピラフ風のおにぎりと焼き鳥2本,えび,コーラでとてもおいしかった。今日のガイドはナシンで雑誌にも紹介が載っていた。今回のこの場所の選択は雑誌の特集記事を読みここに決めたのだ。約1時間の休息後2本目はポイント・バラクーダに潜った。今度もドロップオフだがあまり深場には行かなかった。棚の所にガーデンイールがうようよ。2時20分に上がった。上がってから移動で約15分程で

 

ボホール島のカタバカンの港に着いた。この特集の目玉は移動しながらビッグポイントを潜れるということです。ここで荷物をジープに積み替えて今日の宿のボホールビーチクラブに向けて出発。雨の中を約2時間をフィリピンの田舎道を走りボホール島からの橋を渡りパングラオ島へ渡った。自動車の中で谷口さんと話が弾んだ。ホテルでチェックインを済ませ部屋に通された。茅葺きのハウスで#25の部屋。平屋ですぐ前は海岸になっていた。夜は谷口さんと同じテーブルで食事になった。バイキングで料理内容も似たようなものだった。ビール(サンミゲル)を飲んだ。

食事中テーブルを流しのバンドが巡ってリクエストで唄っていた。食後 海岸で星を見た。素晴らしい星とダイビングだった。ほんとに今日の1日は長かった。

 

当初の日程(飛行機が13時間も遅れたので大変だった)

7/31月 9:30PR431便成田空港出発

12:55マニラ到着。荷物を一度受取空港出口で待つ。現地ガイドが待っていないときは空港係員にチェック。  バロントラベル833−1317  

16:30PR833便でセブ島へ向かう。バスで国内空港へ移動。

17:35セブ島到着。送迎車にてホテルへ                               

タンブリ・ビーチ・クラブ泊

8/1火 朝 ボートでボホールにダイビングの用意をして船に乗る。

  但し雨の時は島へ直行。カビオラで2ダイブ 

                  ボホール・ビーチ・クラブ泊

8/2水 ボホール,バリカサグ周辺ダイブ

                             ボホール・ビーチ・クラブ泊

8/3木 ボホール,バリカサグ周辺ダイブ   午後ボートでセブ島に向かう。                               

タンブリ・ビーチ・クラブ泊

8/4金  朝ホテル出発,送迎車で空港へ

12:30PR511便でマニラへ向かう

13:55マニラ到着

14:40PR432便マニラ空港出発。

19:45成田空港帰着

  現地ダイビング:タルジウス・マリン・スポーツ TEL70200            マニラ空港ガイド:バロントラベル・マニラ   TEL833-1317              セブ島ガイド:ファン&サントラベル&ツアーズ・セブ                  ボホール島ガイド:タンブリ・ビーチクラブ   TEL211543               飛行機:フィリピン航空                                旅行代理店:アイランズコレクション       03−3463−1050              

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